賛成派と反対派
- 〜反対派〜
- 「世界有数のロブスター漁場を何の権利をもって荒らすのか!金の卵を産む鳥を殺すつもりか?氷が流れずに橋脚に付着するようになって、ロブスターの産卵期が短くなってしまうかもしれない。」
- 「アメリカなどから人がやって来て島の土地を買い占めるだろう。静かで豊かだった“独立した生活”が台無しになる。」
- 「橋が開通するということは600人の島民が、直ちに職場を失うことだ。(フェリー関係者)」
- 〜賛成派〜
- 「島でとれた農作物やロブスターをずっと早く市場へ出荷できるようになる。」
- 「フェリーは天候に左右される。橋ができればどたんばでのキャンセルがなくなって、観光客の数が増える。」
橋の開通を見越して、多くのB&B(民宿)や土産物店が建てられている。
アンが大好きな日本からの観光客目当てだ。
橋が開通しないようなことになっていれば、島は破産した人で溢れるところだった。
“赤毛のアンの島”は5月まではゴーストタウンだ。
ファーストフード店のもテーマパークも閉まっていて、モーテルの窓には白い布がかけられている。
1996年に74万人であった観光客は、橋の完成後には100万人以上になると予想されている。
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